【2022年版】初心者でも簡単に始めれるGoogleビジネスプロフィール(MEO)対策!!

株式会社TONECT(トネクト)のWEBサイトをご覧いただきありがとうございます。
今回は「2022年版」最新のGoogleビジネスプロフィール(旧:Googleマイビジネス)運用方法について初心者の方にも分かりやすく内容をピックアップしてご説明します。

また、自社での運用は難しいと感じたときは弊社のMEO上位表示管理ツールTONECT-MEOを是非ご検討ください!!
初期費用/広告費用/固定費用が0円で始めることができるのでお試し感覚で導入が可能ですよ!!

【 目次 】

1│Googleビジネスプロフィールとは?

1-1:Googleビジネスプロフィールに登録する5つのメリット

1-2:Googleビジネスプロフィールに登録するデメリット

2│:Googleビジネスプロフィールの登録方法

2-1:新しくビジネス情報を登録する場合

2-2:既にビジネス情報が登録されている場合

2-3:既に別のオーナーがアクセス権限を保持している場合

3│Googleビジネスプロフィールで利用できる7個の基本機能と使い方

4│Googleビジネスプロフィールを上位表示に繋げる3つの方法

4-1:関連性

4-2:知名度

4-3:距離

5│Googleビジネスプロフィールを上位3パックに掲載する3個の方法

6│掲載順位を簡単管理できるTONECT-MEO

7│まとめ

Googleビジネスプロフィールとは?

Googleビジネスプロフィールとは”Googleが無料で提供”している店舗情報管理ツールの事です。
※2021年11月4日(木)に「Googleマイビジネス」から「Googleビジネスプロフィール」に変更されました。

GoogleマップやGoogle検索結果に店舗のビジネス情報がダイレクトに表示されることで店舗集客をはじめ求人効果も期待できるツールです。

Googleビジネスプロフィールに登録する5個のメリット

①完全無料で利用可能

Googleビジネスプロフィールの各種機能は"全て無料"で利用することができ、店舗情報を掲載する事はもちろん自社ホームページなどの公式サイトが無い場合は簡易的なウェブページも無料で開設することができます。
通常のSEO検索結果と同様に上位表示されるためには様々な施策に取り組む必要があり、先行者優位な面もあるのでまだ登録していない方は早めに取り組む必要があります。

②SEOの検索結果よりも上部に画像付きで表示される

お店をユーザーに認知してもらうためには検索時に店舗情報が上位に表示しており、目に留まる回数(露出)が多いことが最も重要です。
Googleビジネスプロフィールの検索結果は「ローカルパック」と呼ばれSEO検索などの検索結果よりも上部に画像付きで表示されることで格段にクリック率が向上します!!
また、ローカルパックの情報欄には店舗名や営業時間、店舗の場所、電話番号などの基本情報が検索時から掲載されている為WEBサイトの閲覧や実際に来店するきっかけ作りには最適ですね。

③店舗の最新情報をリアルタイムで発信することができる

新聞の折り込みや紙媒体のチラシ、クーポンなどの店舗集客施策は広告効果が見えにくく時間とお金も掛かることから「手が出しにくい」といったお声をよく聞くことがありますが、Googleビジネスプロフィールの機能を使えばお店の集客施策などを簡単に配信&管理することが可能です。
お店の新商品をはじめ期間限定のクーポンなどをリアルタイムで配信をすることで集客効果を高め、閲覧数やクリック数を確認しながらより効果的な施策を考えることができるようになります。

④チャット機能や口コミ機能を活用してユーザーとの交流をすることができる

チャット機能や口コミのレビュー機能を活用してユーザーとの交流をオンラインで実施することも可能です。
お客様からの素の声を聞くことができるので「このスタッフさんがいつも笑顔で対応してくれる」「こういう事をしてくれると嬉しい」などスタッフ評価やお店の改善点などにもご活用いただけます。

⑤集客効果はもちろん求人効果も期待できる

ユーザーの興味を引く魅力的な紹介文や店舗の最新情報を掲載することで集客効果はもちろん、求職活動においても大きな影響をもちます。
現在の求職活動ではインターネットを利用するのは一般化しており、企業の情報や評判、面接時にルート検索をする際など閲覧されるケースが多々ある事から自社の魅力を掲載しておくことで面接離脱防止や採用に繋がる基準の一つとして重要なポイントとなります。

Googleビジネスプロフィールに登録するデメリット

①低評価や否定的な口コミが書き込まれる可能性がある

店舗を利用したユーザーの評価や口コミを得られる部分はメリットにもなりますが逆に低評価や否定的な口コミが投稿される可能性もあります。
誹謗中傷などの不正な口コミはGoogleが検出し消去するなどのスパム対策はありますが、単純に低評価だからといった理由で削除することはできません。
※Googleは肯定的なレビューと否定的なレビューの組み合わせでより信頼できる情報だと定義している為

②登録されているビジネス情報を誤った内容に書き換えられる場合がある

Googleビジネスプロフィールの掲載情報はオーナーが提供する内容とユーザーから提供される情報を組み合わせることでより良いサービスにしていくという方針でGoogleが運用している為、誰でも店舗情報を修正することが可能となっています。
このことで善意の修正であってもオーナー側からすると誤った情報を公開されてしまうといった場合もあるので常に店舗情報が正しいものであるかをチェックしておく必要があります。

Googleビジネスプロフィールの登録方法

Googleビジネスプロフィールの登録方法は『新しくビジネス情報を登録する方法』と『既に登録されているビジネス情報のオーナー登録』をする2種類の方法があります。
ビジネスオーナーが作成していなくてもGoogleが集めたインターネット上の情報やユーザーから投稿された情報などから自動的に作成される場合もありますので、まずはご自身のGoogleビジネスプロフィールが存在しているかを確認して”どちらの方法”で登録していくかを確認しましょう。
※確認方法:Google検索エンジンで「店舗名」や「住所」で検索することで確認することができます

新しくビジネス情報を登録する場合

Googleビジネスプロフィールに登録するには初めにGoogleアカウントを開設する必要があります。

Googleアカウントをお持ちでない方はこちらの画像をTAP

※事前に会社/お店のGoogleアカウントがある場合はそちらをご利用下さい
会社/お店のアカウントができたら下記の手順で新規登録を行っていきます

7つのカテゴリーに分かれているので順に入力することで登録できます。

①ビジネスの名前を入力

店舗名(屋号)・会社名などウェブサイトやお店の看板に掲載している名前と同じ内容を記入します。

②ビジネスカテゴリーを選択

ビジネスカテゴリーは登録されている中から選択式となっておりキーワードを入れることで関連するカテゴリーが表示されるので選択します。
※ビジネスカテゴリーは登録後も変更することが可能で複数選択することもできます(追加カテゴリーを選択する際は登録完了後に編集します)

③ユーザーが実際に訪れることができる場所があるかを選択

ユーザーが実際に訪れることができる店舗やオフィスがあるかを選択します。

④ビジネスの住所を入力

原則ウェブサイトや看板などに掲載している住所と同じ内容を入力します。
※入力した住所で似た店舗がある場合は候補の店舗が表示されます

⑤商品配達や出張型サービスを提供しているかを選択


サービス提供地域がデリバリーや派遣などの場合「はい」を選択し、通常の店舗型ビジネス (居酒屋・美容室等) の場合は「いいえ」を選択します。※提供地域の登録は20箇所まで登録可能

⑥連絡先の電話番号とウェブサイトを入力

連絡先情報の登録は店舗の電話番号かお客様から問い合わせがあったときに対応できる携帯番号を登録し、お持ちのウェブサイトのURLというところには登録するビジネスが掲載されているURLを記載します。
※自社のホームページ以外に掲載しているポータルサイト(食べログ・ホットペッパー・ぐるなび等)やSNSアカウント(Instagram・facebook・Twitter・TikTok等)も登録可能です

⑦オーナーの確認方法を選択(郵送or電話)

Googleビジネスプロフィールを利用する場合は必ず「オーナー確認」の必要があります。
現在ではハガキ郵送による本人確認がメインとなりますがビジネスカテゴリーにより電話/メール等他の選択方法が表示される場合があります。
※ハガキ郵送では登録された住所へ届くので新規店舗では必ず郵送物が届くようにポストの設置や郵便局への連絡を行ってください
※オーナー確認の選択肢は予告なく変更される可能性もあります

既にビジネス情報が登録されている場合

ビジネスオーナーが作成していなくてもGoogleが集めたインターネット上の情報やユーザーから投稿された情報等から自動的に作成される場合もありますのでまずはご自身のGoogleビジネスプロフィールが存在しているかをGoogle検索エンジンで「店舗名」や「住所」で検索して確認します。

Google検索でビジネス情報が表示されていた場合画像のオレンジ色で囲まれている範囲「このビジネスオーナーですか?」という文字をタップしてオーナー確認の申請をします。(オーナー確認の方法は前記載の内容をご参照ください)

既に別のオーナーがアクセス権限を保持している場合

「このビジネスオーナーですか?」という文字をタップした際に、「現在〇〇...gmail.comによって管理されています」と出た場合は過去に店舗に関係のある方がオーナー権限を保持している可能性がありますのでその際は新しくアカウントを追加してもらうようご連絡ください。

現在のオーナーが全くわからない場合は「アクセス権限のリクエスト」に進み、アクセス権限をリクエストします。


※現オーナーからのアクセス権限リクエストが認証されない場合は関係者であることの手続きを行う事でアクセス権限を取得することができます。

Googleビジネスプロフィールで利用できる7個の基本機能と使い方

今からはGoogleビジネスプロフィールの主な機能や使い方についてご説明していきます。

※ビジネスカテゴリーにより使用できる機能が異りますのでご注意ください

掲載情報の修正

掲載情報はお店の基本情報を編集できる箇所となり一番初めに登録を進める内容となります。

※編集できる内容は下記をご覧ください。

A:ビジネス名
B:カテゴリー
C:住所
D:サービス提供地域
E:営業時間(※営業時間の詳細/特別営業時間)
F:電話番号
G:ウェブサイト(※メニューリンク/予約リンク)
H:商品orメニュー or サービス
I:属性
J:ビジネス情報
K:開業日
L:写真を追加(※ロゴ/TOP掲載画像)

店舗の掲載情報に関して確認すべき内容から順にご紹介いたします。

①NAP情報の確認

ビジネス名/住所/電話番号は「NAP情報」と呼ばれ、GoogleがWEB上の店舗情報を集めて認識する上で重要な役割を担っています。
MEO対策を行う上でGoogleビジネスプロフィールに登録する情報がポータルサイトに掲載されているNAP情報と相違ないかを確認することが必要です。

②営業時間の設定

開店時間や閉店時間のみならず、祝祭日やイベントに合わせてイレギュラーな営業時間を事前に設定しておくことでユーザーは掲載情報を元に安心して来店することができます。
※ユーザーからの問い合わせで一番多い内容が営業時間になりますので、常に最新の情報を掲載しましょう。

③表示されるメニューや商品、サービス

ビジネスカテゴリーにより商品タブ・メニュータブなどご利用いただける機能が異なりますのでご注意ください。
ユーザーが来店前にお店の提供している料理・サービスを知ることができる機能になるのでイメージしやすい写真とより詳細な説明等を掲載するように心掛けましょう。

商品タブ

形のある製品を商品カテゴリー別に分類して登録できます。

サービス

提供するサービスの内容、説明文、価格を追加できます。
事業内容が複数のカテゴリーになる場合も各サービスを適切なカテゴリーに整理して掲載することができます。

メニュー

飲食カテゴリーの店舗で利用いただけます。
料理やドリンク、提供するメニューを登録できるので新メニューや季節限定メニューなど入れ替わりのあるメニューの更新もスムーズに行えます。

写真の追加

Googleビジネスプロフィールの写真はオーナーが投稿するものとユーザーが投稿するものに種別されます。
オーナーが投稿できる写真は店内、外観、商品、ロゴやメニューなど様々な写真を掲載できる為、カテゴリー別に登録・管理する事が重要です。
また、店舗の写真や動画はユーザーがよく確認する機能となりますので来店促進に繋がるよう魅力的な写真を更新するようにしましょう。

投稿機能

投稿機能はオーナーが自由に店舗情報を宣伝できる機能で、期間限定キャンペーン・イベント・クーポンなど、ユーザーに有益な情報を配信することで来店促進に繋げることができます。
お店の魅力やこだわりをアピールできる機能となりますので日々ご活用してみましょう。

①特典

告知したい情報(特典の内容/クーポンコード/特典利用のリンク/利用規約)を「詳細」欄にまとめて画像(動画)の差し込みした後ボタンリンクを設定することで投稿できます。

②最新情報

店舗の最新情報をテキスト、画像にまとめボタンリンク(予約/オンライン注文/購入/詳細/登録/今すぐ電話)を設定して投稿できます。

③イベント

店舗の告知したいイベントを画像付きで発信できます。
「タイトル」にイベント名を入力し、開始日と終了日を決めた後「詳細」欄にボタンリンク(予約/オンライン注文/購入/詳細/登録/今すぐ電話)を設定して投稿できます。

④商品

Googleビジネスプロフィールに登録済みの商品についてカテゴリーを選択し価格や説明文章を入力できます。
画像やサービス名がある事でわかりやすく、ボタンリンク(オンライン注文/購入/詳細/特典を利用)もありますので様々なタイミングで利用できます。

インサイトの確認

Googleビジネスプロフィールのインサイト機能を活用すればユーザーがどういったワードで検索して企業・店舗を見つけたのかや、アクション経路を確認することができます。
データの種類には9つの基本データとより細かく分析をすることができるパフォーマンスデータと呼ばれる内容があり、インサイトデータはMEO対策において是非ご活用いただきたい機能となります。

基本データ①
ユーザーがあなたのビジネスを検索した方法

お客様のビジネスを見つけたユーザー数と見つけた方法を直接検索/間接検索/ブランド名というカテゴリーに分けて円グラフで確認することができます。

基本データ②
ユーザーがビジネスを見つけたGoogleサービス

Google検索(オーガニック検索)かGoogleマップか、どちらでお客様のビジネスを検索して見つけたのかを確認する事ができます。

基本データ③
ユーザーの反応

Google検索(オーガニック検索)かGoogleマップでビジネスを見つけてからどのような行動(WEBサイトにアクセス/ルート検索/通話したユーザー数/またはその合計)をとったかを確認する事ができます。

基本データ④
ルートのリクエスト

ユーザーが店舗への経路を検索した地域を確認する事ができます。

基本データ⑤
電話ボタンクリック件数

ユーザーがGoogleビジネスプロフィールから電話ボタンをクリックした回数と曜日別分析を確認する事ができます。

基本データ⑥
ビジネスが認知されている要因

お客様のビジネスについてユーザーからの意見(例:居心地が良い、ロマンチック、グループ向き)を確認する事ができます。

基本データ⑦
混雑する時間帯

店舗が混み合う時間帯や平均の滞在時間を確認する事ができます。

基本データ⑧
写真の閲覧数

Googleビジネスプロフィールに掲載された写真の閲覧数が、同業他社に比べてどのくらい閲覧されているかを確認する事ができます。

基本データ⑨
写真の登録枚数

Googleビジネスプロフィールに掲載された写真の枚数が同業他社に比べてどのくらい登録されているかを確認する事ができます。

また、お客様(オーナー)が投稿した写真とユーザーが投稿した写真の割合もこの画面で確認することができます。

パフォーマンスデータ
Googleビジネスプロフィールで実施されたインタラクション

基本データに加え、ビジネス情報の表示に繋がった検索キーワード等より細かい内容を最大6ヵ月まで遡って確認する事ができます。
また、期間を指定してデータを確認する事もできるので集客施策の効果を測定するのにも活用できます。

口コミ

Googleビジネスプロフィールではユーザーが商品・サービスを体験してどうだったか等を書き込む事のできる口コミ機能があり、新しいユーザーが来店・利用するかの意思決定材料にする機能の一つとなっています。
評価(★)は5段階評価となっており、掲載順位においても重要度の高い機能の一つであることから高評価の口コミを獲得できるよう意識して対応していきましょう。

メッセージ

Googleビジネスプロフィールから店舗のオーナーに直接チャットで連絡を取ることができる機能です。
こちらの機能には「ウェルカムメッセージ」の設定も可能になっておりますが、どのようなメッセージに対しても24時間以内に返信対応がない場合Googleから「利用できていないビジネス」と判断され機能を勝手にOFFされてしまう場合がありますので注意してください。
また、嫌がらせや誹謗中傷などのメッセージに対してはブロック機能もありますので安心してご活用ください。

WEBサイト

簡易的なWEBサイトの作成が可能です。
表示される内容はGoogleビジネスプロフィールに登録されている情報を元に自動制作されるので、公式サイトをお持ちでない企業・店舗はこちらを利用していただきますとローカルSEO対策にも繋がります。

Googleビジネスプロフィールの掲載順位を決める3つの仕組み

まず、上位3パックを獲得する為にはどのような仕組みで掲載順位が決まるかを理解する必要があります。
掲載順位はGoogleのアルゴリズムによって選定されており、重要度の高いポイントは以下の通りになります。

  1. 関連性
  2. 知名度
  3. 距離

これらの詳細について解説いたします。

関連性

こちらはユーザーが検索する際の『キーワード』とGoogleビジネスプロフィールに登録している情報の一致度が重要とされており、ビジネス情報を正しく入力&充実させることで検索語句との関連性が高まり順位向上に期待できます。
情報欄はもちろん投稿機能やカテゴリー選択が一致している事も重要になりますので正しく入力し内容を充実させましょう。

知名度

オンライン・オフライン含めて知名度の高いビジネスは上位に掲載される傾向にあり、有名なブランド名のお店がその対象となります。
その他にも知名度(視認性)を高める方法はいくつかあり、GoogleビジネスプロフィールだけでなくポータルサイトやSNS等の様々な媒体で情報発信&宣伝を行う事で露出を増やす方法や商品・サービスを体験してもらう機会(口コミ数)が多く、評価が高いなどの実績で知名度の向上を獲得することができます。

距離

ユーザーが検索した場所からビジネス所在地までの距離で掲載順位が変動します。
こちらはユーザーの位置情報に基づいて表示されるため対策が不可能な箇所になりますが、競合他社に比べて知名度などが劣る小規模事業者でも上位に表示されるメリットがあるため、正しい住所を掲載して近い距離にいるユーザーに店舗をアピールできるようにしましょう。

Googleビジネスプロフィールを上位表示に繋げる3つの方法

上位表示に繋げるために必ず実施すべき概要は以下の通りです。

正しいビジネス情報の設定

口コミへの返信

対応店舗写真の登録

上記の3点について解説いたします。

正しいビジネス情報の設定

正確なビジネス情報を設定することでユーザーの来店促進につなげることができます。
基本的な情報に加えユーザーから閲覧されるものなのでなるべく空白部分のないように設定しておきましょう。
業種によっては空白を埋められないといった場合もあるかと思いますが、ビジネス名・住所・電話番号(NAP情報)は必ず記載しましょう。
この情報を正しく記載することでGoogleが店舗のビジネスを判断する際に大きく役立ちます。
また、古い情報をそのまま放置することなく定期的に更新作業や新商品の入れ替えを行いましょう。

口コミの返信対応

ユーザーから投稿された口コミに返信することは運営の観点から見ても非常に重要になってきます。
返信作業を行うことはユーザーから顧客の意見を受けとめている店舗といった良いイメージを持ってもらうことに繋がりますし、ポジティブなコメントだけでなくネガティブな口コミは店舗運営にとって有益なフィードバックであることを認識し真摯に向き合うことが重要です。
また、口コミ獲得について高評価獲得の為に割引特典などのインセンティブをつける行為はアカウント停止や削除の対象となりますので注意しましょう。

店舗写真の登録

店舗の内観や外観などアクセスする際に必要なお写真はもちろん、ユーザーが閲覧した際に魅力的に感じる商品・サービスの写真を掲載してアピールしましょう。(写真の掲載がある店舗とない店舗ではクリック率にも大きく差が出ます)
特にスマートフォンで検索した場合、写真の画面占有率がかなり高くなるため、来店した際のイメージが湧くような魅力のある写真を掲載しユーザーのクリック率を向上させましょう。

上記の3点は上位表示に向けて重要な指標となりますので必ず対策を進めていきましょう。

掲載順位上位3パックを支援するTONECT-MEOとは?

上位表示を支援し、掲載順位やアクセス統計なども簡単に管理できる「TONECT-MEO」をご紹介いたします。
現在、TONECT-MEOは全国で5000店舗以上の実績があり、上位3パック獲得率は82%と高い水準を維持しているGoogleビジネスプロフィール運用支援サービスになります。

また、初期費用・固定費用・広告費用は0円で始めることができる『完全成果報酬型』のプランもご用意しており、お試し感覚で導入していただけるのが特徴となっています。

サポート内容をご紹介

Googleビジネスプロフィールの情報を修正し最適化

登録情報を正しい内容に修正&運用するだけでなく、提供写真やイベント情報を元に最新のメニューや新商品の登録も代行させていただきます。
弊社のツールにご登録いただきますと第三者から改ざんされるリスクの高い店名や営業時間が変更された場合に自動検知し上書き修正も可能となっております。
※自動修正機能は2022年8月上旬実装予定の機能になります

イベントやキャンペーンなど最新情報を発信

お店の新商品やクーポンなどのユーザーにとって有益な情報を弊社のスタッフがご提案・発信まで対応させていただきます。
定期的に投稿を行う事でアクティブなユーザーと認識される事と、来店促進に繋がる大変重要な運用フォローとなります。
※投稿を行う際の素材やクーポン画像に関しましてはご契約時に掲載画像の提供をお願いしております。
※クーポンやPOP等の制作依頼につきましては別途制作費用を頂戴致します。

順位チェックツールで効果を測定

TONECT-MEOの順位チェックツールは過去18ヵ月間の推移を一つの管理画面で管理することができます。
対策ワードの「掲載順位」に加え「顧客行動推移」などの情報も確認できるので対策効果が一目でわかります。
また、ユーザーに口コミ投稿を促す卓上POP(A6サイズ)も無料ダウンロードできますので是非上位表示の対策として店舗に設置しお役立ていただければと思います。

口コミの自動返信

内容が空欄の口コミに関しては店舗につきましてご意見をいただくために内容の書き込みを促す典型文を送信させていただいております。
また、ネガティブなコメントが掲載された場合は企業・店舗様に事実確認を行った後フォローアップを行う旨の返信をさせていただきます。
ネガティブなイメージを解消できるよう対応をさせていただきますのでご安心ください。

様々なアプリと連動し認知度の高さを大幅に向上

一貫性のある情報を複数のメディアに反映することで、視認性の高さを向上いたします。

※随時SNS等も含めアップデート中

TONECTが選ばれる理由4選

5,000店舗以上の対策実績

飲食店をはじめ美容室、クリニック、サロンなど様々な店舗型ビジネスの運用実績があるので、ご依頼いただくビジネスに最も効果的な対策方法をご提案・運用させていただけます。

初期費用/固定費用/広告費用0円~!

お試し感覚で始められる完全成果報酬型のプランから、効果をより早く実感頂ける運用フォローが付いたプランのご用意もしておりますので現在の運用状況に合わせてMEO対策を開始することができます。

安心のフォロー体制

全てのプランでご提供する各種ツールの利用方法の説明やMEO対策&運用に関するご質問への対応、1ヶ月毎の運用報告レポート等、安心してご利用いただける環境を整えております。

圧倒的な上位表示率 82%

内部対策(関連性)や外部対策(認知度の高さ)を実施し、3パック獲得率82%を実現しております。
費用対効果を必ず実感頂けると確信しておりますので是非ご興味がありましたらお問合せの程心よりお待ちしております。

まとめ

現在、マップや検索エンジンで利用率の”最も高いGoogle”で店舗情報を魅力的に伝わるよう掲載し、集客・採用効果に繋げましょう。
運用フェーズは更新作業や効果の確認などで時間ががかかるものですが、放置しておくと店舗情報の書き換えや機会損失のリスクが高くなります。
ユーザーの来店率を減少させてしまう前にGoogleビジネスプロフィールの運用について対策を行うことが重要になりますので、自店舗のスタッフで運用ができない場合は運用代行会社に委託するなど、店舗情報が放置されている状況を回避しましょう。

自店舗のスタッフより運用代行会社に委託するメリット

・ノウハウや経験に基づいた効果的な運用対策が受けられる
・日々の業務や技術の向上に集中できる
・MEOの知識が0でも専任のスタッフから説明が受けられることで新しいスタッフさんへの教育カリキュラムが組める

☆放置する前にご相談を!!☆

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA